ブライスのカスタマイズ4 -メイクカスタム 第2回-

ブライスのカスタマイズ4 -メイクカスタム 第2回-

 

前回は道具についてご案内しましたので、いよいよ今回からはメイクカスタムの具体的な方法をご紹介したいと思います。

はじめての方を対象として、比較的簡単な方法を選びました。

 とくに決まりはないので、慣れてくればご自身のセンスでいろいろなメイクをしてあげることもできますよ♪ 
※顔の部分を取り外してある状態を想定しています。はじめに「ブライスのカスタマイズ3 -頭部の分解第1回第2回第3回」と、「ブライスのカスタマイズ4 -メイクカスタム 第1回-」をご一読ください。

※自己責任でカスタマイズしてただけますようお願い致します。

1.元のメイクをおとす

「Mr.うすめ液」などをコットンに付けて元のメイクをおとしてあげましょう。

溶剤自体の刺激はあまり強くありませんが、気になる方は窓を開けて、マスクや薄い手袋(100円ショップにあります)をして作業してください。

2.マット肌にする

メイクをしやすくするためにマット肌に加工します。

まずキメの細かい(数字が大きい)サンドペーパーを使ってみて、効率が悪いようならキメの粗い(数字が小さい)ものを使うと良いでしょう。
ゴシゴシこすりすぎると余計な傷が付いてしまうので注意してください。
細かい部分はサンドペーパーを折ったり切ったりして小さくするとやりやすいです。
全体的にテカリがなくなればOK。

3.パステルでメイク

パステルをサンドペーパーにこすりつけて細かい粉末にします。
出来上がったらその粉末をコットンに付けてお好みのメイクをしてあげましょう。
サンドペーパーの下に新聞紙などを敷いておくと粉を片付ける時に少し楽です。
メイクのノリが悪いなと思ったら、粉末にするときにキメの細かいサンドペーパーを使うと良いでしょう。

 

もう少しつづきます!

 

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トーイ店長

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